ケアマネの悩み解消!!何を優先すべきなのか?

立ち止まって考えてみよう

どんな仕事も満足した時点で進化や発展はとまりますから、絶えず研鑽していくことが大事ですよね。ですが、介護に携わるケアマネの仕事は範囲が広く曖昧なので技術をどこまで身につければいいのか気が遠くなってしまう人も多くいます。しかし、一度立ち止まって考えることでモヤモヤがはっきりとすることもあります。モヤモヤ解消の基本は氾濫する情報に踊らされないこととに加えて固有の職能を整理するといいでしょう。身につけなければならないと強迫的に思っている人も多い医療知識を例にしてみましょう。

ケアマネは知恵をかりるスタンスで

医療は歴史が長いためその領域は幅広く、また深いものです。ゆえに専門分化が進んでおり専門家と同等の知識を備えることはまず不可能でしょう。ですから専門のことは専門家に任せて、その知恵をかりるようにしてみましょう。ケアマネのスタンスはそれぐらいで十分なのです。ただし、あらゆる職能は専門分化すればするほど専門性を武器にアプローチしていきますから、えてして利用者が多様な環境や背景を持つ全人的な存在を見失いやすい立場にあります。典型的なのは寝たきりで認知症の胃ろうの造設でしょう。

結局は何が大切なのか

一般的な感覚からすればどうして胃ろうが必要か疑問を抱くでしょう。しかし、命を守るのが使命の医療者にとっては有効な選択肢になります。専門用語で説明されるとそれが正しく感じられ本人の気持ちを見失いがちです。どの分野もその人が幸せに生きるために存在していますが、ケアマネは庶民的な感覚で利用者支援をおこなういわばプロの素人的な観点が必要でしょう。そのためには何よりも優先して理解しなければならないのは対人援助技術になり多職種に利用者の感情を伝えるためには浅く表面的な専門知識は必要になります。利用者と直結し、調整に必要なものから優先して身につければいいのですよ。

介護に就職するには、資格なしでも就職できます。しかし、専門学校などで学び、国家資格を得ることで給料にも差が付きます。